好樣的老外..
http://forum.strike.idv.tw/2.wmv
☆★☆ベンチサイド☆★☆
5回終了時に、千葉マリンスタジアムに豪快な花火が打ち上げられた。
その花火は、張投手の連続イニング奪三振日本新記録樹立を祝福するかのように思えた。これまでは、'68年阪神江夏投手・'80年日本ハム木田投手の23イニング連続奪三振が日本記録だった。 連続イニング奪三振記録を日本記録タイの23としていた張投手は、初回あっさりとその記録を塗りかえた。初回から飛ばしに飛ばした。いきなりストレートはMAX148キロを記録した。記録を狙っていた。ベンチから誰からとも無く、三振を狙えと声が飛んだ。自信を持ってストレートを投げ込んだ。 千葉ロッテサブロー選手のバットが風を切った。ボールが伊東捕手のミットに収まった。 その瞬間偉大な先輩の記録を破り、日本新記録が誕生した。「素直な気持でちうれしいです」と、新記録樹立の喜びを表現した。その後も記録へ挑戦し続けた。5回まで毎回三振を奪った。記録は28イニング連続まで伸ばした。 素晴らしい記録を樹立した。だが、自身のピッチングに反省も忘れなかった。 「記録の事は意識しないで投げようと思いマウンドに上がりましたが、やはり頭の片隅にありました。 そのため自分に余計なプレッシャーがかかってしまい、本来のピッチングが出来ませんでした。 6回に連打を浴びて失点してしまいましたから。次の登板からは記録の事は無いですから、 本来のピッチングをして勝利に貢献したいと思います」と勝利投手とは思えぬコメントを口にした。
張投手は6回途中で降板したものの、4安打3失点8奪三振は見事だった。 4月後半に来日し、戦力に加わったのは5月上旬。今日、日本新記録を樹立した張投手は、早くも7勝目を手にした。 昨年最多勝の松坂投手が2ヶ月間戦力から離れる中、今この位置にいるのも張投手の力投があったからこそだ。
張投手は試合終了後2個のボールを、そっとバックに忍ばせた。1個は新記録樹立時のボール。そしてもう1個はウイニングボール。台湾にいる両親へのプレゼントだそうだ。 21歳の張投手、これからいくつのボールが両親の元に届くのだろうか。